「『ちょっとやってみた』トレーダー」の利を最大限に生かせ! 副業、趣味トレーダーが専業トレーダーに負けない理由

FXで生計を立てている専業トレーダー。ある意味、FXにはまりたての方にとっては憧れの存在かもしれません。わずらわしい人間関係もなく、FXに没頭する日々……なんて毎日満員電車で会社へ通勤しているのに比べれば夢のようだ、と感じるのもわかります。

とはいえFXもひとたび生活のための「仕事」になれば、当然それ相応の重さをもってのしかかってきます。人間関係に悩まなくていい分、基本的には孤独なものですし、フリーであるということは、強制的に休憩をとる必要もない分、パソコン画面をみつめて十数時間、なんてザラですから。

さらに1番大きな問題は、FXの目的でもある「利益をどう得るか」ということにかかってきます。そしてまさにこの点において、専業トレーダーより副業や趣味程度に行っているトレーダーのほうが「アドバンテージがある」といっていいんです。

■常にトレードしなくていいということの強み

専業トレーダーは、常に取引のチャンスを待ち続けなければなりません。そしてそのチャンスとは、なんといっても「大きく相場が動く時」。秒単位の取引をくりかえす「スキャルピング」を行っているトレーダーはまた別ですが、それでも生計をたてるためには、相場の大きな変動は見逃してはならない好機です。

ところが相場の変動が大きい時というのは、儲けのチャンスも多いかわりに、損と背中合わせでもあります。それでもやらなければならない時がある、というより、それでもそこで利益を出すだけの腕が必要とされるのが専業トレーダーです。

ところが副業トレーダーであれば、そういった市場の荒波とは無縁でいる選択も可能です。市場が混乱している時は高みの見物、安定している時に安全な通貨で確実に利益を出していく。これは専業トレーダーにはない利点。焦ってレバレッジをかける必要もないので、損失を出す確率も、副業や趣味でやっている人のほうが、専業トレーダーよりずっと低いかもしれません。

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